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| 神川薬膳(代表・茂木八千代)の9人の社員は、現役の主婦らで、昔からの顔なじみ。平成12年に開かれた神川町教育委員会主催の「女性セミナー」に参加し、町の特産品づくりを目的に様々な食品開発に取り組みました。その中から「薬膳うどん」が誕生しました。平成13年2月、セミナー最終講演後、試食した講師から「これなら特許出願の可能性がある」と背中を押され、商品化への挑戦が始まりました。 「白いうどんが食べたい!」。家族から泣きを入れられるほど、試作を続け、ウコン、紫芋、ヤーコンなどの栽培にも取り組みました。試作品を作っては試食会を開き、改善を加える。試行錯誤を繰り返した末、14年1月に販売を開始、4月には特許公開も果たしました。薬効と鮮やかな色彩、主婦によるベンチャービジネス。NHKや全国各地の新聞に紹介され、「薬膳うどん」は瞬く間に全国に知れわたりました。 「食の安全」「環境を考えた農業の推進」などの理念を自力で具現化したのです。昨年12月に会社を設立し、「薬膳切り餅」「地粉うどん」の製造、無農薬、有機肥料による農産物の栽培にも取り組んでいます。 |
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